木造在来の技と科学の融合から生まれた
(財)日本住宅木材技術センターの木造住宅理化システム取得工法
自社開発/自社プレカット
工場生産/自社建築施工
耐震等級
★★★
最高等級
3
省エネ等級
★★★★★
最高等級
5
維持管理対策等級
★★★
最高等級
3
劣化対策等級
★★★
最高等級
3
一般木材の1.5倍の強度がある構造用集成材をSマークの仕口金物で強固に連結。
耐力壁は外部壁倍率4の耐震パネル(構造用認定壁構造)で固め内部の石膏ボードとあわせ壁倍率最高の5を実現。
木造3階建ての耐震実験でこの強度は実証済みです。
建築基準法とフラット35の基準を最低の基準とし、耐震等級3の最高等級の安定した構造駆体の住宅をご提供しています。
基礎は、鉄筋コンクリートベタ基礎を採用しています。
フェノールフォーム断熱材の外張り断熱 + 高性能グラスウールで
充填断熱のW断熱で包み、窓は2層Low-E(アルゴンガス)樹脂サッシ
またはトリプル樹脂サッシと高性能断熱材で外周を囲むことで、R4
年省エネ基準3・4地域においても温熱等級5の仕様です。
これからの住宅断熱指針になるであろうHEAT20の基準でもG1、G2レベルで施工できます。
火災保険もコンクリート造や鉄骨造と同じ扱いで耐火(T)となり保険料が一般木造(H)の半額以下、
地震保険も地震に強い構造体を証明する住宅性能評価による最高等級となる等級3であることから一般木造住宅の半額が基本です。
国土交通省の外郭団体(公財)日本住宅・木材技術センターの合理化工法(JGS-Ⅱ工法)の認証を2000年に取得し以後4回の更新、
27年1月1日付けにて全国で21社目にJGS-Ⅱ工法が長期性能タイプの認証を取得しました。骨太の構造体それと一体となる耐震壁パネルは全て自社プレカット工場で生産、耐震性や強度を左右する連結金物は一歩先を行く高強度のSマーク金物を採用し精度の高い確かな品質と高強度高耐久な構造駆体の住宅を供給しています。
実大3次元振動破壊試験(M7.2 震度7再現)にて、
弊社採用金物を使用した構造体の安全性を確認!
弊社の採用金物での3階建て構造体。
特に問題なし。
従来の軸組工法(合板補強構造体)
開始3秒で通し柱が折れ同時に筋交い
がはずれる。
一般木造とは比べものにならない耐震性、耐久性、断熱性、耐火性が特徴で標準が外張り断熱仕様、樹脂サッシ(2層LOW-Eガラス アルゴンガス入 またはトリプルガラス )仕様、天井は吹込ロックウール300mm 30Kg相当+アルミ輻射熱層が標準装備の高気密高断熱仕様で省エネルギー性能が高い工法です。
駆体と耐震構造カベパネルは自社プレカット工場で製造加工し直施工体制をとり、常に一定の品質を確保し各工程ごとの検査に裏付けられた保証制度と完成引き渡し後の定期点検とメンテナンス計画で長期にわたりお客様にご安心していただけるサポート体制を整えています。
地盤調査
基礎鉄筋調査・ベタ基礎
床断熱と基礎断熱を選べるようにしました。
構造体検査
構造体の立て込み、耐震壁パネルは
壁倍率4〜5
全てが太い梁強固な金物で連結
断熱工事
外張り断熱工事(工事途中)断熱性能高!!
外張り断熱+透湿防水シート工事(途中)
壁内に高性能グラスウールを充填することで、断熱性能がさらにUP!
吹込ロックウール断熱材+遮熱シートで屋根面から
の熱をしっかりガード!